家探しをして思ったこと

週末恒例の不動産屋さん巡りも明日で終わりを迎えそうです。気になる物件をあと2つほど内見したらもう最終選考に残っている部屋の中から決めようと思っています。

心の中では正直、物件探し初日に内見した新築のお部屋がいいのですが、なかなか家族のOKが出ず、、

内装もすごく気に入ったし、初期費用が安くて家賃も希望の範囲内、さらには駅近と私にとっては最高のお部屋なのですが、家族的には『遠すぎる』と、、。


いや、徒歩20分なんですけど


どうりでおすすめしてくる物件が、あ〜見たことあるなってマンションばっかりだったわけです。

もはや明日見に行く物件なんて私の希望というより姉の希望の物件なので、ちゃっちゃと済ませて本命の契約を済ませたいなと思っている次第です。


部屋探し、ほんとに大変だったなあ(まだ終わってないけど)。


不動産屋の業態ってこれからもずっと変わらないんだろうか。


気になる物件を問い合わせた時、すでに申し込みがあって審査も通ったらしいと言われたので泣く泣く諦めた部屋があったのだけど、その後もずっとネットに掲載されていたので管理会社?に直接問い合わせたらまだ決まってないのでいつでも内見可と言われたり、この物件はうちでしか扱ってないんでと言われた物件が次の日行った別の不動産屋さんで紹介されたり、今回初めて部屋探しをして『結構すぐバレる嘘つくんだな』って思いました。

今時ネットですぐ検索できるし、複数の不動産屋さんを回って比較するなんて当たり前のようにやっている人が多い中で、虚偽の情報で客からの信頼を失うことは意外と恐れないんだなあと。

嘘をついてまで得る利益が不動産屋さんにとっては大きいってことなんだと思いますが、それがしんどくて辞める人もまた多いんだろうなって、転職活動中ゆえにそんなことまで考えてしまいました。


初期費用の部分で値下げ交渉をしたお部屋があるのですが、『うーん、120%無理です!』って言い切った営業さんには思わず笑いました。いや、言い方w


すごく親切な営業さんもいて、入居中で内見ができない分、部屋の寸法?が書かれた(冷蔵庫のサイズとかクローゼットの奥行きがわかる)図面をくださったり、近隣物件の空き情報と間取りがぜんぶ頭に入っている方とかもいて、仕事が出来るってこういうことを言うんだな勉強になるなあと転職活動中ゆえにそんなことまで考えていました。(2回目)


まあ、それもこれも、私が物件のオーナーになれば万事解決ですね!

無理やり話を終わらせようとしているように見えますが、正解です。

次回、『不動産王に、俺はなる!』お楽しみに!